金運アップの黄色い財布!?

「幸せの黄色いハンカチ」は、高倉健さん主演の名作でいまでも、空高く、小さく、はためくハンカチを覚えているかたは、おられるだろう。
その黄色が、いつから金運アップに結びつけられたのだろうか。西の壁に黄色いものとか黄色い財布とか、風水のブームで、六、七年前から一般化したのか、もう少し、前からかもしれないが。

平成の十年ごろから、幸運の自分用の財布をつくり、求めに応じて、メンバーの方々のために、オーダーメイドの財布を創ったが、数年して金運アップの財布が、他の業者から大量生産されるようになって財布作りは、やめにした。

黄色い財布を、日本で始めて金運アップと言った方は、アストロロジストの初代錢天牛さんだったと思う。生前2回ほどお会いしたが、豪放らいらくな人柄で、昭和の60年代頭に勧められ、初めて黄色い財布を手にいれた。薄くてペラペラの本当に黄色い財布で、いまでも捨てきれず、持っています。
 
黄色が、金運なら、黄色人種と黄疸患者は、大富豪なんだな、と悪タレをつきながら
それでも、黄色にこだわっている。それは、なぜか?
 
木火土金水の組合せと化学変化が、なにを産み出すか、金運アップとどう繋がるか、興味深く、ずっと追いかけている。

いま、言えるのは、黄色いモノを持つ、飾るだけでは金運アップは、無理だと言うこと。金運アップしたいなら、金運の気エネルギーを自分で創る必要があり、そのとき他の色よりは、黄色のほうが、大きく効果を生む。ということですね。

大金持ち、小金持ち、貧乏さんたちが、それを教えてくれています。

あとは、あとになるけれども、メルマガで触れようと思います。

                                    麻布で我が手をじっと見る 
                                                   むらっち


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