午前4時の立読み~長いツアーの締めくくり その2

ハーバード大学の研究データを援用すれば、気学のシナジー効果は足し算ではなく、掛け算になる。たとえば、5人で行くなら、5以上の効果ではなく、実に25以上の効果となる。(意外に知られていない)

グループで動く祐気効果は、たとえば、中国戦国時代の諸葛孔明などが、経験則として知り尽くしていたと思われます。

リーダーの意識は、その構成員の集合意識の象徴であるとも、ウパニシャッド哲学はいう。同時に、最新の量子物理学やリプトン博士らの細胞生物学の研究は、意識が物質の根源であり、少なくとも、物質に心(意識)が作用することを主張しています。
もし、チョプラ博士らの言う、物質も意識から成り立つとすれば、この現実界の個別的存在も、深い意識の次元で万物が一体であることがわかります。もし、そうなら、実践哲学の祐気ツアーでの出来事は、相互作用があって当たり前と言えるでしょう。
その辺りのことが、たまたま手にした本に書かれていたのです。

例えば、つぎのようなことですが。
「なぜ、シンクロニシティがおきる?」
「あなたの脳には、宇宙の情報がつまっている」
「こころが先か、現実が先か」や、アメリカ大統領たちの悲劇のシンクロニシティの実例のどが、展開されていたのです。

それを読むと、今度の世界一周ツアーで体験した出来事の奥に潜んでいる意図や意味を、 読み取れそうです。いわば、象意を読むことが、そのまま人生を読むことになり、自分の運命をも、自らが創っていくになる   のだ、と言うことを、ますます確信するのです。

さて、能書きは、これくらいにして、象意を簡単に、みていきましよう。  

                                                                  祐気効果報告をぞくぞく受けてるむらっち


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