パラオ共和国の収穫大

  今、午前4時、パラオ時間。乗り継ぎでグァムのユナイテッド航空のラウンジです。
午前2時10分にパラオ・コロール空港を出発した。長い列が並ぶ空港で、なんと顔見知りの、といっても一回しかお会いしてない秋田県ご出身のガイドF嬢にばったり、挨拶もそこそこに、
「ごめん!ビジネスクラスのカウンターはある?」
   すかさず、普通に並んでいる人の世話しているパラオの職員に、
「このかた、ビジネスクラスです」   
すると、わかった!とばかり、チケットをくれて、同じ入り口から「はい、ここから行きなさい」   
あたふたと、並んでいる方には、悪いけれど割り込みの形でお先に入る。普通には、カウンターが違うけれど、ここは皆一緒なのだ。
たいていは、赤ジュータンなど敷き詰めた仰々しいところを、歩むのだが、一切が普通。これがいいかもね。カウンターに行き、もたついていると、大声で、二歩、三歩カウンターから離れた女性が呼んでいる。ここだ!ここだ!とー。
ああ、有り難い❗
満席らしい。通路の席を頼む。グァムから成田までを、ぜひとー。ニッコリ微笑み、頷く彼女。パラオからは窓側、グァムからは、道路側とれた。という。ユナイテッド航空の新機種は、窓側でもシートが広かったから、まったく問題ない。

行きの飛行機は、やはり満席で、通路側の席がないので、非常口の通路側を取ってくれたが、これは、ルール違反。
ここは、英語が堪能で、いざというときスタッフのお手伝いをしなければならない。
 100%英語が話せない私のような者が、座ってはいけないのだ。

「ぜひ、スタッフにご協力頂けるということで、よろしくお願いします」    
なんとしゃれた女性の計らいであることか!

さて、パラオでは、現地パラオ 人ふくめて4人の方と知り合ったことが、バラオでの大きな収穫であった。あとで、また、書きます。

おっと、出発のアナウンスだぁ!乗り遅れたら大変!明日は、札幌なのですから❗

                                                                       寝ぼけのむらっち


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