有楽町で逢いましょう♪

フランク永井の一世を風靡(ふうび)した名曲ですよね。
  前回も、歌謡曲のタイトルを借りてブログを書きました。
三碧の象意ですが。すぐピンときた方は、三碧と九紫の祐気をお持ちですね。

今、東京は、有楽町の大正ロマン漂う、重厚にしてロマンチックな雰囲気の喫茶店にいるのです。
一流ホテル並みのモーニングセット料金。

じつは、ロシア行きのビザを貼るスペースがパスポートにないですと、急遽、阪急阪神の内山さんが、昨夜飛んできてアドバイス。
今朝一番で、久し振りに電車に揺られ、有楽町にきたのだ。パスポートの増ページのてつづきを朝一番ですませて、ホッとする。

 昨日の朝は、出先で原因不明の激痛、救急窓口の東大病院へ。受け付けと、医師たちと喧嘩になりそうな苛立ちを抑えながら、点滴やら検査やら。結局、原因不明のまま、東大病院で半日以上をすごして、やっと自宅へ。
そこへ、ロシアには行けないかも、とパスポートの騒ぎでした。

いま、手続きがうまくいき、2時間で出来上がる。待機しているこの時間が、とても幸せなこと❗

有楽町という言葉の響きが、私には、ことのほか懐かしい。
それは、おそらく名画のせいです。
かつての映画のすれ違いの恋愛は、有楽町が舞台で、主演の岸恵子さん演じるマチコの髪型は「真知子巻き」として全国に大流行したのだ。
いまなら、滝川クリスタルさんとかが、似合いそうな髪型でしょうか。
さて、けさのブログもなんと九紫の象意が多い事でしょうか。

     回想のむらっち


最近の投稿