幸運と不運の法則 その2

あっという間に、時間が過ぎ、前回の5月17日の続きが、本日にその2です。

那須高原のうちの幸運のサボテンくん。
15センチだったサボテン君は7倍に伸びている。生命力旺盛で、数ヵ月、ほったらかしていても、こんなに伸びる。悪いので、本日に大きな鉢に植え替えました。

  地上に植物が居なければ、人類は確実に亡びる。

人間界では、東京都知事・桝添要一氏の公私混合の公金流用問題で、大騒ぎ。

さて、国際政治学者でもある桝添氏は、幸運な男か、不運な男か?

名声・地位・収入・財産・家庭・趣味~など、得意の絶頂にあったのではないかと、第三者は思うけれどね。
ご本人は、
「もっと、もっと」と物質的欲求が強かったのだろうか。

言えることは、強運ではあっても、幸運でないのは間違いないでしょう。
理想は、強運であって幸運であることだと、わたしは、定義しています。幸運は
どちらと言えば、主観的で永続性があり強運は、一時的だ。強運であって幸福であれば、申し分ないでしょう。星風会はそうあることに存在意義があります。

さて、心理学者リチャード・ワイズマン博士の「幸運の4つの法則」のことです。

前回は、私見による不運の法則を5つをあげたけれど、その真逆が、幸運の4つの法則になります。
①幸運を最大限に広げる。
②虫の知らせを活かす。
③幸運を信じる。
④不運を幸運にかえる。
ですね。それぞれ、もっともなことばかりです。
この4つを、すぐに実践・実行できるなら、間違いなく、幸運になりますよね。

でも、お聞きしますが、実践しておられるますか?

即実行できている方というのは、1000人に一人か二人ぐらいの確率であり、
「わかっちゃいるけど~」
と、実践・実行は出来ないのが、現実ではないでしょうか。

一言で言えば、何かが足りないからですが、さて、それは何なんでしょうか?

「運が足りないからよ」と突っ込みが入りそうですね(笑)

                                                 サボテン好きなむらっち


最近の投稿