幸運と不運の法則 その11ー運命は創れないの?ー

国際日本文化研究センターにあるレストラン。
¥シェフは、憧れの南極探検隊と二回も 同行した幸運な人物。

シェフ・店長の元南極料理人北田克治さん。
この幸運な料理長とパチリ。 京都・桂坂。

いつものワインに、強運な料理長の人世を写しみるのも、また、楽しい🎵

さりげなく、店内の植物たちへ、いたわりの
波動を。アメジストの癒しと水晶の浄化が。幸運ですよね。

11回目になってしまった。結論だけを、さきに言っておきましょう。
「自分の運命は、自分で創れる」と言うことです。

前にも取り上げた陽明学者で歴代総理の指南番、アドバイザーであった安岡正篤の著書に「運命を創る」があるが、星風(せいふう)アカデミーでは、誰もが「自分の運命は自分で創る」をモットーとして、その啓蒙活動とその実践とをしているのです。

自分の運命を自分で創るには、究極の意識を開発すればいいのは、わかっているのだが、9層ある意識の知識と、それを啓発するメソッドとが鍵となる。
星風アカデミーでは、そのための幾つかのメソッドを組み合わせている。

①瞑想②実践哲学・気学③ヒプノセラピー④目標達成に伴う各種メソッドの色々は、すべて、究極の意識の啓発を容易にします。その結果、潜在能力も開かれていく。

ところで本題に戻します。前回につづけると「幸運」というチャンスは、主に人間が持ってきます。犬や猫ではない。つまり、どんなに人と出会うかによって、チャンスが生まれたり、悲劇を招いたりします。

ワイズマン博士がいうのは運のいい人は、良い出会いがあり、それを100%生かす人と言う。

では、そのために、どうするかは、ワイズマン博士は各自の判断と努力に任せている。

さあ、これにも、結論から先に言いましょう。

実践哲学・気学を使うならば、まず、南と東南の気エネルギーがその効果が大きいということです。これまでの数多くの方々へのアドバイスの結果も、そう出ています。
普通にいう「出会いの場ー趣味の集まり・各種クラブや集い」や、結婚相談所に行くのもいいでしょうが、そこで、幸運な出会いがあるとは、必ずしも期待できないこともある。

しかし、それらに加えて、気エネルギーの活用・実践をしてみたまえ。古人の賢者たちが言った「万物は、気によって成り立つ」と言う意味と働き・作用の確かさに、目を見張る思いがするはずだ。

先ほどの南と東南だけではないですよ。どこであれ、「自分にとって、適切な気エネルギー」を心身に浴びるなら、その気エネルギーの種類に応じた人との出会いがあるのです。
具体例をそのうちにあげますね。

ワイズマン博士の、せっかくの理論・法則を知識だけに留めないためには、ぜひそれに、今の気エネルギーの活用を加えてください。

そうでない人より、早く容易に「よい出会いがあり、それを最大に活用する」ことになりますので。
やがて体験が重なると、出会いとは人間だけでなく、モノ・金・健康・幸運なシチュエーション・状況と言った人生の様々な局面でのプラスの遭遇を体験されるでしょう❗

                                                 レストランとの出会いでワインを楽しむ・むらっち


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