Dr.むらっちブログ Dr.むらっちブログ
  • HOME >
  • Dr.むらっちブログ

ヒプノセラピー

「幸運と不運の法則」その8

2016年11月20日
 【ヒプノセラピー】

 「幸運と不運の法則」その8

じつに、英国の心理学者・ワイズマン博士の「運のいい人の法則」は、私にとって、インスピレーションの文庫本だ。軽いから旅の道連れに欠かせない。


今、オーストラリアのボンダイジャンクションの毎月泊まっているホテルで書いている。
ワイズマン博士のこの本は、抽象的な理論書が山ほどあるなかで、きわめて実践的ハウツウに満ちている。


人間行動と自然との繋がりとのなかで、実践哲学・気学を、文字通り、実践していると「運」と言う非科学的テーマに、正面から、向き合うことになる。

ひとつハッキリしているのは、人生に「運」は、必ずあると言うことだ。その上で、ワイズマン博士は「運のいい人の法則」を、客観的に統計的に見つけ出そうとしている。


たとえば、この文庫本の226ページを開いてみよう。
不運に見舞われたとき、と言う小見出しで、設問がある。たとえばー。


例1.運転免許の試験で4回連続失敗した。あなたなら、どうしますか?
と幾つかの設問がある。そのあと、運のいい人と悪い人に全く同じ質問をする。


運の悪い人は、すぐ諦め、失敗から何かを学ぼうとしない。
運のいい人は、諦めず、失敗から教訓を学ぶ機会として、専門家に相談したり、斬新で建設的な解決方法を思いつく。

つまり、運のいい人は、過去の不運な記憶(情動記憶)を引きずらず、幸運な事を考えようとするわけだ。


不運な場合。
水が怖い。狭い部屋は落ち着かないとか怖い。○○の食品は、絶対食べられない、等は、解りやすい例と言える。心身症はその典型なのだからー。


ワイズマン博士は、だから過去の不運な記憶を消しなさい。として、次のように結論付ける。
「運のいい人は、積極的に行動して将来の不運を避ける」
当然ながら、ワイズマン博士のこの結論は正しく、誰もが納得もできる。


しかし、そこでお聞きするが、あなたは
「不運な目にあったとき、すかさず、積極的に行動して将来の不運を避ける」方ですか?
もし、何事においても、そうしてこられた方は、幸いであり、幸運な人生を歩んでおられる方だろう。


そうではなく、好き嫌いがあり、人間関係、体調、仕事や夢や目標の達成に、なにか、今ひとつ足りないものがあると、感じておられたり、将来への不安があっり、人生の方向性が揺らいでいたりすることはありませんか?
もし、そうならば、ワイズマン博士の提唱は解るが、そこに、何かが欠けていることに、お気付きのはずである。
  

    つまり、「マイナスの情動記憶に囚われず、積極的に、しかも好き嫌いなく、迷信に囚われずに、前進する方法は、どうしたら、身に付くのか。情動記憶はどうしたら消せるのか」と言う具体的方法が欠けていることに、お気付きのはずである。この本にはそこには一切触れていない。


ここで、思い出されるのがアンダース・エリクソン教授(米国の心理学者)の提案である。
知識と技能の区別が、目的達成に必要で、あらゆる分野で才能を発揮する分岐点となると言う。
ひらったく言えば「何を知っているか」ではなく、
「何が出来るか」「如何に実践するか」
が、最後にはモノを言うということだ。


とするならば、ワイズマン博士の本で「運のいい人の法則」は解った(知識)が、その知識を活かした実践力はどうしたら身に付くのかが、最大のテーマになる。

さあ、どうなさいますか?
それが次の大切なテーマとなる。

         自問自答のむらっち  

「幸運と不運の法則」その7

2016年10月13日
 【気学,瞑想,ヒプノセラピー,意図的シンクロニシティ】

     

イギリスの心理学者・リチャード・ワイズマン博士がNHKの番組に出たと言う、星風会のメンバーからのご連絡で始まったブログが、これです。
「その7」ですが、じつは、間に「幕間の休憩」が、入っている。けれど、それはブログでなく、Face Bookにのせたので、回数に入らない。入れると「その8」であるけれどー。
それにしても「その1」は、5月16日であった。時間の流れは早い、早い。もう10月の半ば。
毎月のように来ているここシドニーは、いま夏に向けて、まっしぐら。
さて、ワイズマン博士は幸運の人の4つの法則の1つが「チャンスを最大限に広げる」人と言っている。
ここで思い出すのが、将軍家の剣の指南番・柳生家の家訓とされるエピソード。

下) 縁にあって、縁に気付かぬ人。
中) 縁に気付き、縁を活かせぬ人。
上) 縁を作り、その良縁を活かす人。

少し、私流にアレンジしたが、成功する人は、縁において「上」の人であり、あらゆる事柄との良縁を結ぶことの出来る人と言える。
しかし、多くの場合「運やチャンス」は、犬や子豚ちゃんが運んでくることは、滅多にない。人間との出会いが、鍵だろう。
その道の大成功者は、人との出会いを、チャンスにしている。
歌謡界の大御所の北島三郎にしても、作詞家で直木賞作家のなかにし礼氏と石原裕次郎との出会いにしても然り、その典型である。
人生相談やらカウンセリングをしていると、ひしひしと、「不運な人の不運な出会い」を痛感する。貸した金が戻らない。付き合った相手が詐欺師だった。取引先が倒産した。乗ったクルマが事故にあった。いろいろな人生ドラマである。
買った品物が、欠陥だらけなどー。小さな不運から大きな不運。これも出会いのひとつだろう。
そういう不運な出会いは、どうして避けるのか、ということに、ワイズマン博士は、答えてない。「チャンスを活かしなさい」といいその実例を豊富に述べてはいる。
もちろん、それはそれでいいのだ。なぜなら生きる意欲がわくからだ。
しかし、チャンスを活かす前に、いいチャンスとの出会いがなければチャンスはいかされない。いいチャンスに出会うという、そのメソッドがないのが、ワイズマン博士の理論の、玉に傷のところだろう。


 では、どうするか。
物理学者のパウリとユングが研究し、提唱したシンクロニシテイを活用する、と言うのが私の提案だ。
良い出会い、良い遭遇があってこそ、幸運を最大に活かせるのは、誰もが納得できるのではないだろうか。
そうです。良いシンクロニシテイを起こすこと。
そのために、星風会では、3つのメソッドを提供・提案し、実践している。
実際に、自分にあった方法を選択すればいいし、3つとも実践して、効果をあげている方々が多い。
その3つをあげておこう。
1)実践哲学としての気学
2)瞑想
3)ヒプノセラピー


まだいろいろあるが、一つにまとめると、「意識の拡大」と言うことになる。
効果の実例は数々あるけれど、実践したぶんだけ、チャンスに恵まれるのが、面白い、やめられない。
さらに「意図的シンクロニシテイ」を起こすというところまで、いまや進展しているのが、実情と言える。

     止まらない・やめられない    ムラッチ






星風アカデミー Facebookページ

運命を創る専門家/Dr.むらっちのモットー

運命カウンセラー。作家。心理学博士。健康科学博士。気学家。
略歴はプロフィールをお読みください。

気学などの意識の開発で、幸せを築く4つの豊かさを実現します。
1.自由な時間力
2.豊かな経済力
3.健やかな健康力
4.喜びの奉仕力

カレンダー

最近の記事

カテゴリ

アーカイブ

  • Dr.むらっちブログ
  • 体験者の声
  • カウンセリング/入会案内
  • 星風アカデミーとは?
  • 書籍・グッズ

ページトップへ戻る