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セミナーの概要

2013年10月27日
 【】


昨日のセミナーのテーマは【東洋心理学】

1)ー気エネルギーとは何か。科学をはじめとする様々なな角度からのアプローチ
2)ー潜在意識と顕在意識【願望実現】に法則性はあるか

3)ー東洋心理学が考える【天人地】 のリズムとは【運】を創り、成功をもたらすメカニズムは存在するか
4)ー超潜在意識に潜む【自分の種】 気学・5層心理から紐解く【本質の自分】
5)ーまとめ 東洋心理学が現代人に教えてくれるもの

以上ですが、意識の階層と、5層心理の結びつき、実践哲学としての気学の意識の変容の実例を、もっと深くほりさげるのが、次のテーマかもしれません。

                       次の夢想にふける   むらっち



【意識】と【メビウス人財育成グラデュエイトスクール】のセミナーの熱気

2013年10月27日
 【】

    楽しく、充実した一日となった。お招きいただいた講師として、とてもハッビーで、高揚して、お話ができ、有り難く、ただ、感謝!  感謝!

  ご参加者のみなさん、主催者(統合共育研究所)の大野先生・新田先生に感謝してやみません。

   10月26日(土曜)のこの日は、折しも台風27号、28号が関東に急接近のとき、豪雨、落雷、土砂崩れに厳重注意や、伊豆大島などの前回の悲惨な被害とともに、日本列島にそのニュースが乱れ飛んでいるときであった。

    豪雨や暴風は、すぐ交通機関に影響する。【かながわ サイエンスホール】の会場に大阪はじめ、各地からの足があるか、どうか。主催者の新田先生から、小まめに、ご連絡が入り、様々な想定のもと、私の年内のスケジュールも確認、その想定のもとに、綿密なスケジュールを計画されているようであった。
   
   まさに完璧、安心感がある。気をもむ必要がない。緻密な計画性を感じて感動し、その気配りに有難う!

   ご連絡をいただくわたしは、  セミナーの前日まで那須にいた。札幌からもどって東京に一泊し、すぐ那須へ移動してそこで仕事をしていた。

    新田先生からの完璧なご配慮、ご連絡に感謝しつつ、その一方で、バチあたりなことも、思い浮かべていた。
    人間が進化して、意識が拡大すると、つまり、普遍意識あるいは純粋意識またはタオに生きることができるなら、自然現象の顔色など、伺うことなく、自由自在に振る舞うことができるのだ。

    一つのいのちの存在として生きる万物は、お互いにすべてを了解しあっているし、分かち合っているのだから、そこに一分(いちぶ)の齟齬(そご)など、ない。

   したがって、スケジュール管理やメモ帳は不要なのだ。
思うこと、行動することが、自然であり、調和にみち、なめらかで、【最小最大の効果】を生む。

   自然は私と一体なのだ、わたしは、自然であり、自然はわたしである。

   そんなことを思い浮かべているオイラは、ア~ア、ヤッパ、たんなる夢想家ナンヤなぁー     そんな理想社会目指して、星風会(星風アカデミー)を発足させて、はや、20年が過ぎちゃったよ! 

    理想実現   そのための、一つの確実な現実的効用のあるのが、東洋の実践哲学なのだがー。なぜ、共鳴するかたが、10万人、100万人に達しないんだと、嘆く。

   しかし、共鳴してくださっている方々が、数多くおられるではないか!  そのご縁ある方々を、もっと、大切にしなければと、深く、しみじみ那須で思っていた。するとそのとき、

【そうだ、オイラが、チャチなお話をするより、この本を紹介しよう、ヒマラヤ聖者の生活探求全五巻  をだ】

    そして、セミナーを終えた次の日の今朝。

   いま、朝日が眩しい。充実した気持ちと、なぜか、有難さにみちて西麻布の事務所で目が覚めた。9階の窓から、斜めに、朝日がさしこんでくる。

   昨日のセミナーで【意識】について、何人かのかたが、ハッキリ意識していただけたのが、うれしい!  有難い!  それだけでいいのだ。まずは、それが、第一歩! 
  
   意識を意識さえしてくれれば、あとに続く方の方が、はるかに優秀なのだ。 きっと さらに発展させ、人びとへ、広げていってくれるだろう!

            夢想にふける朝   むらっち




シンクロニシティか、セレンディピティか

2013年10月23日
 【】

   気学を実践すると、誰もが、ユングの言うシンクロニシティがよくおきるし、優れた科学者や芸術家たち、大成功するビジネスマンたちが引き起こすセレンディピティの体験をすると、ずっと、わたしは、主張してきました。

    9月30日に、19才のイーサンちゃん(東大 理Ⅲ=医学部在学の女の子)と、アラスカから帰国、成田空港に降り立った。

   早速、出迎えの枝美佳の運転で、われわれ夫婦が、【シンデレラ城】と呼ぶリーサンちゃんの東大駒場のとてもステキなマンションに送る。

    そのシンデレラ城の地は、始めてではなかった。なんと、55年ぶり。

   シンデレラ城に、リーサンちゃん母子に、夫婦どもどもご招待を受けていたけれど、忙しくて、つい成田空港よりお送りするかたちで、その所在地を初めて知る。しかし、そこは、昔、学生時代の新聞配達のエリアだった! 

   懐かしさがこみあげるが、マンション前で、リーサンちゃんのスーツケースを降ろして、別れを告げた。
    帰りの車で、枝美佳に、東大駒場エリアの新聞配達などのシンクロニシティと飛行機内で見た映画【華麗なるギャツピー】の話をする。いま、話題になりつつあるよ、と彼女がおしえてくれる。原作はご存知のフィッツジェラルドだ。あの村上春樹さんもお好きなアメリカの小説家。

   だが、私にとっては、【失われた世代=フィッツジェラルド作】であるヘミングウェイがすぐ浮かぶのだ。

   帰国してしばらくすると、【ヘミングウェイの妻】という作品が、ポーラ・マクレインによって発表されて、ドキッとする。没後50年記念の出版のようである。

    そんなことなど、全く知らずに、アンカレッジの街を、リーサンちゃんと歩きながら、なぜか常に、頭にうかんでいたのは、アーネスト・ミラー・ヘミングウェイのことだったのは、すでにblogに書いたとうりです。

【華麗なるギャツピー】のフィッツジェラルド。彼の作品の【失われた世代】は、まさにヘミングウェイもその代表でもあったのだ!  この一連のシンクロニシティは、どうだろう。

   じつは、それらの事を、10月21日のあさ9時半ごろ、千歳空港のJAL のラウンジで、携帯メールに書いて、さらに、札幌でみた夢と、現実が一致したシンクロニシティを記録していたのです。

      ご相談を受けた不妊に悩む七組のうち、二組が、受胎。10月18日の夜ある夢を見た、もしかすると赤ちゃんができた、受胎したのだ、と思っていたところ、セミナーが終わって、ほっとしたとき、受胎して6カ月の写真(エコー)を見せてくれた。熱望し、アドバイスを、ひたむきに、実践していたのを知っているだけに、思わず、目頭があつくなった。
   しかし、まだ、未公表ですので、という言葉に、心のなかで(おめでとう)を繰り返して、平静を装うことにした。

     セミナー終えた次の日、東京の仕事もあり、あさ早く空港に行った。チケットを頼んだが、どれも満席です、という。最終便もありませんが、空席待ちにしますか?  可能性は、と聞くと、何とも言えません。修学旅行生と台風の関係で、ご予約がなければ、とても無理です。
う~ん、彼女の言うとうりだ。次から次と台風が日本列島を襲っている。
 
  札幌、東京、大阪、京都、那須、沖縄、海外と移動している。連続してやってくる台風に、一度も足止めがないのが、不思議だろう。

   そんなことを、ボンヤリ思っていると【村田さま、いま、一席だけファーストクラスが空きました。お取りしましようか?】   オッときたか、こんな形で、やって来たか(シンクロが)、と内心思いつつ、有難うございます、お願いしますと、頭をさげた。
   JALのスタッフの彼女も、ニッコリ微笑み、心からほっとした笑顔をみせたのでした。JALのラウンジで、コーヒーを飲みつつ、一連のできごとをケネディやオリンピック開催の岸信介元総理とその孫・安部総理のオリンピック開催などと、自分の身近な出来事を整理した。すると携帯に電話、でるとホロイワ社長だ。【マンションの近くまで来たのですが、千歳空港までお送りしましょうか?】親切な有難いお申し出に感謝!  こうしたフットワークの軽さは、若さと成功する方々の前提条件だ、と思いつつ、感謝して電話を切る。

   さて、一連の出来事を 、整理し直す。
   この二週間の事柄を シンクロニシティの連続とみるか、コジツケや単なる偶然とみるか、人それぞれ。、    
   
   アーヴィン・ラズロをすこしは研究してみたら?  もうご存知なら、ご同輩よ、ますますのご幸運を、この世につくっていきましよう!


           アカーシャの力に感謝する
                                      むらっち


エトランゼ(2)-名声と富

2013年9月27日
 【】



  予約なしで、ステーキでは、アンカレッジでトップというノードストロームの一角にあるステーキハウスに、リーサンちゃんと、入る。観光客のないこの季節なら、まず大丈夫だという読みのとうり、すぐ、席にとうされた。各テーブルは、ローソクのあかり。

     【暗くて、わたしには、メニューが読めない。それに日本語のメニューを下さい】と、初老のベテランスタッフにいう。この店に日本語メニューがないのは、以前から知っている。何回もいえば、日本語メニューを揃えてくれるのでは、と淡い期待があるからだけど。しかし、【ないです】と、つれない返事である。

    未成年のリーサンちゃんにも、グラスの赤ワインのライトのをすすめ、自分は、辛口をたのんだ。随分前に
この店おすすめのニューヨークステーキを頼んだが、私には、まずかった。大味な気がして、後悔したものだ。

    それを、リーサンちゃんに告げて
【味覚は人それぞれだから、私は、ヒレステーキに】といえば、ニューヨークステーキは、ニューヨークに行ったときにして、わたしもヒレで、同調してくれた。
     リーサンちゃんの柔軟性、適応力、食事に一切の好き嫌いのなさ、大人への自然な対応力と適切なリスペクトの態度などは、東大生にありがちな勉強に一筋のガリガリの秀才ではない。
   なによりも、自分よりも優れた同級生や、同年代の女子大生を、心の底から、ほめたたえることに、わたしは、真実、驚き、感嘆してやまない。
   
   父親を早くに亡くした、母親の富士晴美さんの、子育て、教育の賜物でしょうし、静岡から望む富士山をみて育ったリーサンちゃんの生まれつきの資質とが相俟って、こう言う人柄と才能が、花開いたのだろう。

    リーサンちゃんは、決して没個性ではない。どころか、強烈な自我の強さをもつ。でなければ、東大医学部に、現役で合格するはずがない。

   枝美佳とリーサンちゃんは不思議と気が合う。二人の共通項は、強烈な自我を、よくコントロールしているところではないかと、思える。それ以外は、すべて正反対だろう。

    このステーキハウスには、この時東洋人は、我々だけだった。

    私の嫌いなパンが、おいしくて、思わず、うまいと、いうと、リーサンちゃんも、久しぶりに美味しいパンに当たりましたという。今朝のクロワッサンが期待していただけに、まずかったですが、これは、美味しいですね。と賛同してくれる。

     ヒレのステーキもうまい!  サラダをたいらげ、チーズたっぷりのオニオンスープをいただき、ワイングラスを傾けながら、リーサンちゃんの未来を語り合った。

  その輝かしい未来と、ハーバード医学部を出てさらにハーバードのビジネススクールも出た人のゼミナールを受けるという話。やっとそう言う人が、現れたか、と嬉しくなる。

   医師は、優れたスペシャリストだが、アホが多い、という見方もある。だから、大歓迎だ、ぜひ、そのゼミに出た方がいいと、お節介を言う。いわずとも、リーサンちゃんは、すでに申込んでいるのに。

    私はワインを飲みながら、頭の隅で、キリマンジャロの峰峰をみながら、猟銃を口にくわえて、引き金を引いたノーベル文学賞作家のアーネスト・ミラー・ヘミングウェイのことを、思いうかべていた。
   
   有り余るほどの名声と富とを得ていた男が、見た未来は、何だったのだろうか?  
 
   いかなる偉大な人物も、自身の展望によって、生の燃焼時間が決まってくるのだろうか。生きること~そして、名声と富は、結果であり、手段としてのツールであったものの反逆はなかったのだろうか
   
   年齢、キャリアに関係なく、プロスペクティブ・メモリーが、人の生き方を決めるのだろう!  気学は、自ずと、それに気づかせてくれる。

    うまい料理に感謝!
       人生の味わいに感謝の  むらっち



エトランゼのおセンチ?!

2013年9月27日
 【】

 

9/26(木曜) 朝、6時頃眠り、11:15に起こされる。シェラトンホテルの422号室。
  50年前亡くなった父に、何かで、激しく文句をつけている私。と、ドンドンと強くドアを叩く音とともに、掃除のオバサンが勢いよく入って来て、まだ、寝ているんだと、騒々しく、また出ていった。
  
   寝ぼけながら、【北東の象意どうりの夢だ】と、思いながら、慌ててジャブジャブ顔を洗い、lobbyへ。
    11:30の約束。lobbyには、どうやら朝の散歩と朝食を終えて、東大理科三類(医学部)生が、約束どうりまっていた。

   リーサンちゃん(理科三類の彼女をそう呼ぶ)も、行くと言うので、ホームセンターへ。じつは、ホームセンターは、和製英語なのだ。カウンターで【なんていうの?】と聞くと、愛想いい顔見知りの女性スタッフが、いつもの早口でいう。聞き取れないので【ここへ書いてチョ!】というと、見事なタッチで、Home Depotと書いてくれた【歩いていける?】
【無理、無理、Taxi がいいよ】お礼をいって玄関に歩き出すと、彼女とのやり取りを聞いていた大柄の男性スタッフが、Taxi を呼び、頼みもしないのに、【ハンマーとシャベルを買うため、Home Depotへ行ってくれ】とドライバーへ伝えてくれた。

   内心、しまった、小銭を使いきってしまったとあせる。そこで、リーサンちゃんに、1ドルあるかい?  というと、サーッと手際よく出してくれる。
  
   親切なその男の太い手の内に【ありがと!】と日本語で言いつつ、押し込む。どの国ででも、日本語で言うのは、意識してのことである。

   いつもアンカレッジにくると、現地のY さんと会い、アラヤスカヤのスキー場に一日がかりで行く。雪の山道を時に枝美佳とY さんが、交互に運転したり、ショッピングセンターで、様々な銃の売場をひやかしたり、アラスカ料理の食べ歩きをしたものである。

   しかし、私より一つ年上のYさんが脳梗塞で倒れ、病院に入ってから、二年ほど続けて見舞いに行って以来、音信が不通になった。

   わたしが、ある冬一人でアンカレッジに来て見舞った時に、病院の出口で、すでに言葉を失っていたYさんの車椅子から私を見送る姿が、輝いてみえたのが不思議であった。

   Yさんの長男は、公認会計士で、会社社長。次男は、シアトル在住の空軍パイロット。長男は、アンカレッジの郊外の住宅街に、美術館と見まがうほどの豪邸にすみ、枝美佳とご招待を受けて以来、やはり、音信が、途絶えてしまった。双方が、猛烈に忙しくなったのも、理由の一つだったけれど。
   
   昨夕、小雨の微かにふるなかを、夕食を済ませて帰る道すがら、そんな昔のことがよぎっていった。

   ブランクがあって、何回か来た地を訪れると、見慣れたはずの風景と、変わらぬ風景の交錯が、なぜか、心の奥にしみいってくる。

   時の流れの無情は、旅のなかでこそなのか、人生の味わいをしる老い故か~あらゆるものは、亡びて、また、新しい何かを生む~その移ろいゆく流れのなかで、人は、いったい、何を為そうとするのだろうか。
  
   19才の若い生命にみちみちたリーサンちゃんの人生は、これからが、本番を迎える。むろん、私の人生も、19才とは違う人生の本番が始まる。どこからスタートするのか、それは、本人が、決めればいいのではないか。
キリマンジャロの山々を、猟銃を口にくわえて引き金を引いたノーベル文学賞のヘミングウェイは、何を見つめていたのだろうか?

    微かな小雨にぬれながら、アンカレッジの街を歩いていると、今生の時の流れに、往き来した風景と懐かしい人たちとのおもいでが、点滅する。

   うーん、むかし、旅情という名画もあったよな、旅情の舞台は、やはり、ローマがいいのだろうか。アンカレッジだって、捨てたもんじゃないぜ。
   心の風景の問題だからさ。

                    多忙のなかのエトランゼ
                        を楽しむ  むらっち。



ワクワク搭乗まち

2013年9月25日
 【】

 

 ワクワク搭乗まち!
アラスカへ。久しぶりのアンカレッジ
あわただしく、今朝から、準備。といっても、原稿執筆用の資料づくり。
   6時から起きて、ゴソゴソ。その向こう側に、マナちゃんとミッシェルが、枝実佳の寝床に、まるで、人間のように軽く夏フトンを肩(?)までかけて熟睡している。そっと別室へ行く。
    朝、9時半。準備終えて、あとは、旅装だけ、これは、カミさんにたのむ
    同行者は、19才の東大生。通訳でも頼むか、気楽なもの。

    いつものように、早く成田空港へ
緊急の仕事を、済ませて、枝実美佳に渡す。受けとると、さっさと東京に戻っていった。

      ANA のラウンジに入る。いろいろなラウンジの中でも、好きなラウンジである。新しいし、きれいだ、ワシントンのラウンジは、ソファが、凄く大きく、体がうもれて、総皮張りだけど、古いので、すぐ滑って、小柄なわたしには、落ち着かない。

今、ガラス越しにみえて広がる飛行場は、雨で、煙っている。何機かの機体が、霧雨に、つややかに、静かに、佇んでいる。

あのなかの、どの飛行機に、のるのかな?   シアトル経由で、アンカレッジまで、よろしくたのむぜ!

      ワクワク搭乗まちの  むらっち



天才歌手;藤 圭子の悲劇のワケ

2013年9月5日
 【】

 ショックだった。歌手の藤圭子さんが、亡くなった、と言うニュースを聞いたのは、沖縄、那覇のまちを走っているタクシーの中であった。

 

 同乗している与儀さんか、永井さんに教えられて、驚いた。「宇多田ヒカルのお母さんが、新宿のビルから飛降りたようです」

 私の世代なら、宇多田ヒカルの母ではなく、藤圭子の娘はーと言う。

 

 ある時代の、不思議な暗い情念を謳(うた)いあげた天才歌手として、その声は、心の奥に、強い沈んだ印象を、今でも刻んでいる。

 芥川賞作家でオーデオマニア、観相家、剣豪小説で超売れっ子の五味康佑先生には、二、三回お目にかかったが、藤圭子のことを「歌は天才だが、気の毒に、薄幸な女性の相だわな」と言い、週間誌などのエッセーに書き、同情を寄せていた。


 また、国民的作家の五木寛氏は、絶頂期の藤圭子の歌を演歌ではなく「怨歌」として、時代の負と言うか、陰の部分を象徴的につきつめていく歌ーのような意味をこめて評価していた気がする。そして、こうしたルサンチマンな歌を歌い続けるのは、生き辛いのではないか、と言うニュアンスも述べていた気がする。作家たちの洞察力は、今となっては、残念ながら、まさに的確な予言となってしまった。


 フアンの一人として、私は、藤圭子が、引退した形で、1979年に渡米したとき、ああ、と天を仰いだ。五味康佑の予言どうりになってしまう、と思ったからだ。四緑の彼女にとってアメリカ行きは最悪のときであった。二黒の歳破が彼女を待っていたのだ。二黒の営むという象意が、生きることを意味するとすれば、歳破の二黒は営みをやめること、即ち自殺となる。まだまだ、数多くの象意をあげることは出来る。しかし、いまさら詮方ないことだろう、ただ、ご冥福を祈ろうと思う。

                運命は、自分のビリーフが決めると、しみじみの むらっち。

花火大会、中止の意味

2013年7月29日
 【】

    隅田川の花火大会、中止の意味
   7月27日、浅草に行ったことは、blogに載せた。

   花火大会の準備の真っ最中に、知らずに出会(でくわ)し、おどろいたけれど、碧空にくっきり立つスカイツリーをバックに、枝美佳に写メを撮ってもらった。

     その昼さがり、花火見物をあきらめて、家にもどり、原稿用紙に向かっていると、花火大会の中止のニュース!

   あんなに晴れていたのに、急に天候悪化、雨が降りだしたからだ。初めての中止らしい!

    昨日のセミナーでは、早速、質問がでる。【突然の花火の打ち上げ中止ですが、何発かうちあげていたのに、途中から、中止ですもんね。あれは、どんな象意ですか?】

   特に、銀座のど真ん中に、セカンドハウスをもつ、K 姫は(セカンドハウスを持つように、すすめたのは、私だが)  ファッション雑誌から、抜けでてきたような華麗な衣裳をまとって、【銀座も大変でございました。一時停電までありまして】と、とても大変だったとは思えぬ優雅さで、語る。

【急激な変化は、まさに五黄土気の象意です。晴れていたのに、どしゃ降りの雨。だから、今年は、好調な進展から、急激な悪化もあるので、油断大敵といっているのです】
 
【じゃ、逆も有りますか?】

 【いい質問ですね。逆もあります。つまり、ピンチだったのに、逆転して、チャンスに大変化、となる。めったにないけれど】
【どうしたら、幸運に激変できるんですか(笑)】

【祐気が、タップリある人の場合です。とくに、北東や西北の祐気があればね】

 【祐気がなくても、そうなる方法はないですか?】

   【ムシのいい考えだね(笑)  イエス様かお釈迦様にたのんでみたら?】

   すると、黙っていたK姫が、おもむろに口を開いた。【原因と結果の法則は気学そのものと言うことで、ございますね】〓そう、その通り!

  因(ちな)みに、K姫というのは、全国を飛び回る辣腕家のれっきとしたビジネスウーマンであり、姫とは、わたしが、勝手に敬称としてつかっているにすぎない。

    ただ、この人物のオモロイのは、見かけによらず、打たれづよいことと、祐気採りを、軽くアドバイスすることに対して、さらりと、軽くやってのけるところだろう! 

  アメリカがいいといえば、そうですか、と軽く頷いて、いつの間にか、ニューヨークいって参りましたと、忘れた頃、報告する。
   パリもオーストラリアも、じつに、気楽にさっさと、行ってくる。銀座にマンションがいいというと、あっという間に、銀座のど真ん中に、マンションを構えてしまう。

   祐気採りは、確かに大変なことがあるけれど、それだけに、いろいろ悩み、迷い、一大決心して、ようやく踏み出すという人が、多い。

    この方は、見かけとは違う。その決断、実行力、気学への理解、しかも、力まずに軽やかに、必ず、定期的に実践する人物に、わたしには、映る。
   南の祐気で、ようやく、国際的なストーカーからのがれたと、報告してくれた。

   男だったらなぁ!  と本人にかまわず思ってしまうが、御本人には、無論一度も、そんなことをいっているわけではない。

   持続する繁栄と発展は、定期的な気学の実践に勝るものはないであろう!

     朝の散歩のマックで、むらっち

浅草の梅園でトコロテンと、隅田川花火大会

2013年7月27日
 【】

 ひさしぶりに、浅草へ、

浅草寺には、昔、浅草寺改修の記録映画をとったり、今、映画監督の弟が、この近くに住み、浅草寺や近隣に新聞配達をしたりで、浅草寺には、よく来ていたご縁がある。 

    今日は、西日暮里から、吉方の浅草で、何年かぶりに、トコロテンが食べたくて枝美佳ときている。

    聞くと、隅田川の花火大会とのこと。どうりで、街路に屋台やら、ビルの閉じられているシャッターのまえには、鎖が張られ、どこか、ものものしい雰囲気、花火見物の群衆による被害を防ごうとするものだろう。スカイツリーも青空にくっきり!

【警察もたいへん、警備態勢やら、救急用の車椅子まで、準備してるよ】
と、枝美佳が、昨日、大江戸と言う鰻やでもらった団扇をバタバタさせながら、言う。
 
    隅田川の花火といえば、全国にしられている。ビルの最上階の特等席のあるレストランを、何年も前から予約して、ビールを飲み、鰻に舌つづみをうちつつ、花火をみる、というセレブ風の方々も、少なくない。

    西日暮里のわが家から、東南。
年盤、月盤は剋気だが、日盤と時盤の六白の祐気で、数年ぶりに、浅草に出て、【今半】でお昼、散歩のあとお客でごった返す【梅園】で、枝美佳が氷あづき、わたしは大好きなトコロテンを食べる。

   両脇を年配の夫婦に支えられた90才前後のおばぁちゃんが、店の入口で、介護の人との店員とのやらとりを、うなだれたまま、まっている。立っているのが、精一杯だ。痛々しい。

【今年が、この行きつけの店も最後かも知れないじゃないか、無理しても入れてあげなよ】と、わたしが、呟くと【なに いってるの?】と、入口に背を向けている枝美佳が、体をねじって見る。
【だろ?   最後の夏の思い出だよ。冥土の土産に、氷あづき喰いながら、旅たつのも、洒落てる〓     】と、コワイ顔して、わたしを睨む枝美佳が、急にはっとした。

    と、両脇を抱えられたそのおばぁちゃんたちは、なんと、空いたわたしのすぐ横の席に、来て、介護の方に支えられて、ゆっくり、ゆっくり、椅子に腰をおろした。

   そして、しばらくすると、おばぁちゃんの前に、なんと、氷あづきが、はこばれてきたのだった!

【引き寄せの法則】だよね、とわたしに枝美佳が、にたりと笑った。

     五黄は甘味類。花火は九紫。警察や消防の出動も、九紫。

   その一方で国家機関とか、自治体とかの公的機関は、六白、このブログで、報せることは、四緑、死の話しは五黄〓と言うこと。

   もし、花火が打ち上げられない天候の急激変化があれば、やはり、五黄という象意だ。うーん、気学って、オモロイ!

    浅草の久方の息抜きの  むらっち。

カネボウの栄光と悲劇

2013年7月27日
 【】

 カネボウの【美白化粧品のクリーム】による肌がまだらになる消費者からの幾つものクレームは、国の機関 消費者庁を動かして、マスコミで大きく取り上げられている。


   明治の初めに創立された老舗の栄光のブランドのカネボウが、事実上の消滅は、たしか2006年ごろ。
   カネボウの仕事をしたことのあるわたしは、倒産、消滅は、気学的には、時間の問題だと、思っていた。

    詳しくは、月刊誌【星風アカデミー】誌8月号にゆずりたい。

    カネボウの悲劇は、3つあると思う

   飛ぶ鳥を落とす勢いで、多彩に、華麗に拡大、成長していくなかで、自然の法則をまったく無視したことが、根本的な悲劇の原因だと言うこと。

   一つは、昭和50年代、カネボウは、欧州進出の第一歩を、イギリスの名門ハローズ百貨店に、販売店をだした。日本・東京からみて、ロンドンは西であり、この時、五黄殺がまわっていた
  奇しくも、カネボウが、事実上、消滅したのは、21年後の2006年で、ロンドンに進出した年と、気学上同じ盤で、西に五黄殺が、まわっていた。

   二つめは、東京湾のレインボーブリッジから見える、あの超モダンとも、超ユニークともいえる建物である。気学上、最悪だろうに。
  【倒産は、時間の問題だ】と、不謹慎だけど、私はあの建物がたったとき、周りの人に語っていたものだ。

    三つめは、気学と言う自然の法則についての知識を、経営陣が、もっていなかったことだろう。
   
   アメリカの不動産王、トランプは
ビル建築に、地理風水気学のプロの知識を活用しているという。毎月、ニューヨークに通っていたころ、私はコロンプスサークルの近くのトランプ氏のビルを何回もみにいった。

   その土地は、トランプ氏が、手にいれるまでは、誰がやっても、ビジネスで失敗すると言う、いわくつきの最悪の場所だった。しかし、風水気学にのっとってビルをたてたトランプは、ここでも、大成功をおさめたのだった。
正しく理解して、気学を活用すると人生に栄光をもたらす。同時に、意識の拡大にも繋がり、調和と共生と繁栄がもたらされるのだがー。

   カネボウのファッションショウのディレクターを手掛けたことのある私としては、カネボウのブランドにキズがつくのが、残念なのだ。

  でも、いまのカネボウは、じつは、ブランドだけで、花王が、親会社である。もう、むかしのカネボウはない。
      7月の九紫は、月の破れ、一白と重なって、悲運の月。 九紫は、化粧品をしめし、美白の白は一白の白。

   気学は、誤魔化せないなぁ むらっち

星風アカデミー Facebookページ

運命を創る専門家/Dr.むらっちのモットー

運命カウンセラー。作家。心理学博士。健康科学博士。気学家。
略歴はプロフィールをお読みください。

気学などの意識の開発で、幸せを築く4つの豊かさを実現します。
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