楽しくゆとりある人生を望みますか?

ゆとりがあって、楽しく、人生が豊かであるためには、健康力、経済力、時間力、奉仕力(愛の対象)があれば、いいと割りきっています。

回りに、経済力があっても、時間に追われている方は、山ほどいます。
逆に、資金繰りに追われたり、人材に恵まれない経営者も多数ですが、嬉しいことに、じわじわと、それらが確実に改善されていっています。

私の恩人のひとりに大阪・豊中に邸宅のあった丸尾社長が居られ関西に行くと、何回もご自宅に泊めていただいた。

月に何度かは、東京に来られて、定宿の帝国ホテルに泊まられる。

丸尾社長の趣味は、オペラの観賞であったし、その話になると、夜を徹してかたる。一生の夢は、一度でいいから、フルオーケストラの指揮をとることだと、銀座やキタの新地で飲むたびに語っていたが。

教養豊かな世界に通じる経営者であった丸尾社長には、お子様がいなかった。現役で東大理科Ⅲ類(医学部)に合格した姪ごさんの家庭の全面的な経済支援をしておられた。だけでなく、難民救済などにも、匿名の支援をする。かくいう私にも、月にたった一度のお手伝いなのに、給料のかたちで、定期的にギャラを振り込んでくださっていた。

残念ながら、70代ちょっとで亡くなった。若い頃の無理がたたり、肺結核の手術のあと、病気と縁が切れなかったようでした。

楽しくゆとりある人生を実現する四つの条件のなかでまずは、経済力と時間力の確保。それと平行して、あと二つの実現。それには、実践哲学・気学を活用すればいいのです。
しかし、ゆとりある楽しい人生をのぞまない方もおられる。そういう方には、実践哲学・気学の紹介をしても無意味です。時間力とエネルギーの浪費ですから。過去に、関係者で三人いましたが、人生 イロイロ、自由に選択しましょう🎵

                                                         人生四条件とむらっち


最近の投稿