久しぶりのブログで、過去のスターがフラッシュバック

西も東も分からず、羅針盤なく、飛行するみたいなことで、ブログを始めて、コロナ様のおかげで、仕事終えて海外からあわてて帰国し、ブログのことを、すっかり忘れていました。

航海図なくて、大海に出たけれど、と言った感じのブログや、FacebookやInstagramです。

テレビドラマ「大都会」 「太陽に吠えろ」などの、石原プロというより、石原軍団の活躍のころ、弟が、助監督、監督として関わっていたころ、その世界から、足を洗って「意識の探究」を、ライフワークに方針を変えていたぼくは、実践哲学・気学の自然法則を、法則として一般化することと、自己啓発講座や執筆活動に専念し始めていました。

八月に渡哲也さんのご逝去、それ以前に亡くなった渡さんの実弟・渡瀬さんとの交流があった弟など、交差するスターたちを、しみじみ思い出します。

なんと言っても、石原裕次郎さんが想い出されます。
芸能界のドンと言われた関さんがオーナーの会員制のバーの渋谷にあった「ドン・キホーテ」で、幾度となくあの裕次郎さんに遭遇。
ぼくを可愛がってくれた関さんは、裕次郎さんとは、実の兄弟のようでした。
 
ある日、ほかに客がいないときでしたが、裕次郎さんはカウンター内に入り、お茶目な雰囲気で、ぼくのグラスにビールを注いでくださったりしてくださいました。
強烈な印象の、大きな輝くような人物でした。 その実兄の芥川賞作家の石原慎太郎さんと裕次郎さんは、十代のぼくの憧れであり、その背中を追っ掛けて、走ってきた気がします。

渡哲也さんと吉永小百合さんの悲恋のお話は、最近の週刊誌によるものですが、亡くなった斎藤光正監督とともに、新宿の小料理屋で、人気絶頂の吉永小百合さんに、ぼくらは、すっかりご馳走にもなった。手持ちのお金がなかった、監督とぼくは、吉永小百合さんに助けられました。それがフラッシュバックしてきます。
とりとめないプラグになりました。
では、今回は、これで。有難う御座いました。

🌸ウン ドン コンのムラッチ。


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