幸運も不運も偶然にしますか? ー その2

歯の手術を、二人とも同じ日に、同じ歯科医でやった。昨日のことだ。

六本木のいつもの喫茶店で、腫れた顔をお互いに、見合せながら、「たいした腫れでなくて、よかったね」と慰めにもならぬことを言う。

海外からのメール2本と国内の九州など遠隔地から11本のメールに、返事の優先順位をつける。深刻で緊急のもので予約して一月前後のメールからだ。
九州などや福井県と大阪の4本は、
「腫瘍が消えた」
「予定どうり、良いところへ引っ越せた」
「新しい先生の本、友人たちと読んで、凄く参考になっている」

岡山からは、
「アドバイスどうりしていて、12年ぶりに、ついに子宝に!」
などなど。有難い嬉しいご報告。こちらもハッピー!

が、ご一家の海外移転や、事故による入院、手術、倒産問題、ご主人の長期海外出張の出発日の変更などで、緊急で、ひたむきなご相談者には出来る限りのことをしなければならない。急ぐのだ。
顔の腫れなんて、事の重大さからみれば、チャンチャラ可笑しいことよ!

「吉凶ビンラン動より生ず」とは、孔子の言葉。びんらんの漢字を牽いてるゆとりがないのでゴメン(笑)

そこへ、あるTV関係の友人のTさんから、国際的極秘情報が入る。マレーシア航空機事故(!?)の裏の情報だ。国際的インテリジェンスの被害者こそ、不運、悲惨であろう。願わくば、誰もが、そうしたことに遭遇したくない。

三碧のプーチン大統領とオバマ大統領とみんなの党主の渡辺喜美氏ーー不運の狂想曲を奏でているが、前東京都知事も含めて、「STAP細胞」の問題もそうだし、にせ作曲家の事件も、「あなたの強運をつくる2014年からの成功法則」に私が書いた内容を、ぜひ思い出して頂けると、有難いです。

運命にリズムがあるとすれば、これらの事柄は、そのリズムの動きに沿っている不運と言えそうだ。

できれば、私達は自分のいい運命の主人公でありたい、と痛みの残る歯を押さえつつ思う。それには、自然の法則に則る生き方であるのでしょうか。

                                                             ウン、ウン(?)と頬を押さえつつの むらっち


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