おめでとう! 13年ぶりの子宝の秘密

なんと、4月15日の満月のとき、結婚13年にして、第一子として、男児が、元気な産声をあげた。五体健全。

Sさんご夫妻、おめでとうございます!

ご出産と同時に、命名をさせて頂いた。不妊症で悩む方に、わたしが、アドバイスできるのは、

1)夫婦の仲のよさの維持、
2)心身の健全化により、薬品の服用を避ける。
3)気学の活用。
4)有効なサプリメントの活用
5)祈り(天体への正しい祈り)

等である。

上の3、4、5)などは、科学万能主義の方には受け入れられないのかも知れません。

わたしが、こんなアドバイスをするのは、自分自身の失敗の体験と、身内に起きた身障者児の出産という、悔やんでも悔やみきれない事例を踏まえてのことである。

時おり、耳にするように、日本人の我々は、たまたま掛ったお医者さんが、神様になってしまい、医師のいうことに唯々諾々(いいだくだく)と従順になる。そう言うメンタリテイをもっているのでしょう。無意識の科学万能主義だろう。

科学は、「万能」と言う迷信である。生命のすべてが、科学によって解明されているわけでは、ないでしょうに。

だからこそ、あの「STAP細胞」騒ぎもあるのだ。個人的には、心情的にも、また、人類のために「STAP細胞」が存在することを祈りたい。
それにしても、我が国のアカデミストたちの、なんと言う、論文至上主義のすごさだろうか。マスコミが一部の方を取り上げるからかもしれないが。

たとえば、今回のような場合、なぜ産まれるかと言うテーマの研究なら、新しい生命の誕生の、まず祝福と健全な成長を図るのが、真っ先にくる。
そののち、なぜ産まれるかと言うそのプロセスを、じっくり検証すればいいわけだし、そのプロセスの瑕疵(かし)の検証は、第二義であると、門外漢は思うのであるが。

                                                                                       喜びを頂いた むらっち


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