2014年12月11日
【子育て】
8日に、南アフリカに留学していたリーサンチャン(東大医学部)が、エボラ出血熱の騒ぎのうずの中から、無事帰国したご連絡をうけました。
詳細は、アカデミー誌に載せます。
文面は、また、一段と成長を裏付ける内容で嬉しくなってくきます。
おりしも、東京大学が
「特異能の子供たちを支援する」という内容のプロジェクトを立ち上げた。全国から、特異能をもつ子供たちが集まっている。ようやく、日本もそうなったか。平均値のみを育てる、あしき平等主義の教育の日本では、また、なにかイチャモンがつけられるかもしれないが、ぜひ、充実し拡大してほしい、とねがう。
リーサンチャンが、東大の理科Ⅲ類にストレートに合格し、その入学式に付き添いとして参加した。その時の、総長のご挨拶が、高い平均的能力は当然としても、ユニークな能力を育成したい主旨に、早く、そう舵をきってほしいと思ったことが実現しつつあるのだ。
IQ,EQ,PQの三つを揃えて育成するのが、子育ての要件だと、ずっと主張してきたけれど、その成功した典型をリーサンチャンに見る思いがします。
学業のみならず、グローバルな視点と社会への意識の育成は、ユダヤの教育では、当たり前であるけれど、概念は分かったつもりの日本では、実践する人は多くない。
それを、実践しているのが、リーサンチャンの母親・富士晴美さんであり、娘のリーサンチャンだと言えます。
医学を志すなら、予防医学を、とわたしは、若い方々に、勝手に希望している。病気にならない科学、医学こそが、先端にきて然るべきだと思うからです。 もしそうなれば、医療費も、人間の苦しみも激減しますがー
まぁ、20歳迎えたばかりのリーサンチャンにはたっぷり時間がある。じっくり世界を体験しつつ、人類の先々を、ゆっくり展望していただくのも、素晴らしいことと思います。
あすなろのむらっち
2012年11月27日
【子育て】
お任せください。さまざまな子育てのノウハウは、山のようにあります。しかし、もっと根本的で、もっと本質的で楽な子育て。それが、陰陽五行論から発展した東洋的子育ての知識と技術です。健康で、素直で、賢い子どもに育てるために、まず、ご自分たち(ご両親)と、そのお子様の気質(性格・心情)などの違いの理解からスタートします。
楽しく人間理解が深まります。現在身につけておられる子育て法に、少しつけ足して理解するだけで、子育てが楽しみになるはずです。気学は、それらにすべて応えてくれます。
運命カウンセラー。作家。心理学博士。健康科学博士。気学家。
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気学などの意識の開発で、幸せを築く4つの豊かさを実現します。
1.自由な時間力
2.豊かな経済力
3.健やかな健康力
4.喜びの奉仕力